どんな場面にも寄り添ってくれそうな
時間帯を選ばぬ駅近の新店

好きな時間に好きなメニューをあれこれ堪能できるという、仙台PARCO（PARCO2）1Fに新オープンした「チマチマ酒店」。こちらは純米酒と小皿中華料理のマリアージュを提案し、全国各地の日本酒に舌鼓を打てると仙台で人気を博す「シマウマ酒店」の新業態だ。ちょうどよいサイズ感と金額だから、ひとりでも大勢でも、お酒を飲みたい人も飲まない人も、食べたいメニューを心ゆくままに楽しむことができる。ランチに昼呑み、ディナーや呑み会と、多様なニーズに合わせていつでも温かく迎えてくれるのがうれしい。

辛いものが苦手でも大丈夫！
食べやすさを重視した絶品の小皿たち

名物の「シマウマ餃子」は、系列各店でも大人気の、何個でも食べられそうなひと口サイズ。ひき肉とキャベツをメインに、セロリが爽やかな後味を演出している。口にしたのんさんも「味があっさりしていて、食べやすい！」とコメント。そして麻婆豆腐は、ご飯もお酒も楽しめることをテーマにし、どちらにも相性の良い広東風に仕上げたこだわりが光る。旨味を深めるための干し椎茸、食感を良くするための竹の子など日本人の味覚に合わせたオリジナル麻婆豆腐をテイスティング。

優しく多彩なテイストは
常連になりたくなるアットホーム感

ほかのメニューも、食欲を刺激されて思わず箸が進む。コンブとカツオで丁寧にとった一番だしで作る「鶏豆腐」は、時季によって仙台セリを使うなど、季節感と東北らしさを楽しめる一品だ。「ホッとする優しい味わいで、お気に入りです。こういうお店、家の近くに欲しい！ 女友達といろんな料理を頼んで、一緒にちょこちょこ食べながらお話ししたいですね」

「チマチマ」食べられる「チマチマ酒店」は
食を通した体調管理にももってこい

普段、家ではどんなものを食べている？ という問いに「自炊も人並みにします。野菜とショウガ入りの鶏団子を入れたコンソメスープとか、本当に普通のメニューですけど…。実は今、血管を強くすることを目指してて、お魚とかのたんぱく質を多く食べようと頑張っているんです。私は生まれつき血管が細いらしく、採血や点滴で針が入らないことが多くて、半ばトラウマに…。だから強い血管のために、どんな生活をすればいいか勉強中！ お米が好きなので、放っておいたらお米ばかり食べちゃうんですよ（笑）」

ここ「チマチマ酒店」なら、「あれも食べたい…けど食べきれない…」ということなく、店名のとおりあれもこれもかわいいチマッとしたサイズ感で提供される。1人でもいろいろなメニューをいただけるので、のんさんの体も喜ぶひとときに。

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