HermèsやGUCCI、LOEWEなどのキャンペーンをてがけるAJ DUAN(エージェイ・ドゥアン)をクリエイティブディレクターに起用した、PARCO WINTER広告が公開。
本広告では“Echoes of self”(反響、響き)をキーワードに、自然の情景を超現実的かつ詩的な視点で描き出します。 息つく間もないほどのスピードで進む今の時代、私たちは膨大な情報の中に放り込まれ、自分自身の居場所を見つけられないまま時に彷徨い、迷いながら歩んでいます。“Echoes”を物理的な音の反響ではなく、内面の深い響き“Echoes of self”として描き、現代社会に埋もれてしまった自分の内面を探し求める姿を、撮影地である伊豆大島の雄大な自然の中で表現します。WINTERムービーでは、伊豆大島の自然に登場人物の感情を映し出すことで、自然を通し徐々に自分自身と向き合い、再発見する姿が描かれます。
Art、Fashion、Music、Market、Local・・・
様々なカルチャーが、それぞれのスポットで生み出される。
北海道から九州まで、全国のPARCO15 店舗で、
アート・カルチャーイベントを同時開催。
どこのPARCOでも、何かが起こる1か月間。
PARCOは、「SPECIAL IN YOU.(スペシャル イン ユー)」に企業としての想いを込め、誰もが持っている特別な才能を呼び起こし、さまざまな情報発信、活動を通して表現の場を提供していきます。第25弾広告には、「KOJIMA PRODUCTIONS」の創立者であり、世界的ゲームクリエイターの小島秀夫監督を起用。小島監督はゲームクリエイターとして新たなゲームジャンルを開拓し、「DEATH STRANDING」シリーズや「メタルギア」など、映画的な演出と革新的デザインで世界的ヒット作品を輩出してきました。2024年・2025年にはパルコのゲームレーベルPARCO GAMESがKOJIMA PRODUCTIONSと「DEATH STRANDING」のPOPUPや展覧会を企画・開催してきました。世界中に多くのファンを持ちながらもインディーゲームにこだわり、現在もゲーム構想時には近くにある道具や部屋を使って実際にテスト撮影を行うという小島監督。本広告は小島監督の仕事場である、KOJIMA PRODUCTIONSオフィス内で撮影を行いました。誰かが決めたルールを疑い、自身を信じて突き進み挑戦を続ける彼が語ったスペシャルとは?
『パルコは、ゲームのために、何ができるか。』
パルコがゲームパブリッシング事業に参入。
ファッション・エンタテインメント・アートなど多岐にわたるカルチャー領域での事業展開を通じて培った独自の目利きと創造性をゲーム分野へ活用し、パルコの文化創造事業領域をさらに広げる新規事業として、ゲームパブリッシング事業に参入し、新レーベル「PARCO GAMES(パルコゲームズ)」を立ち上げることを発表します。
「PARCO GAMES」は、インディーゲームに特化したゲームパブリッシング事業を新たに加えて、催事やコラボレーション企画、PARCO実店舗を活用した展開など、パルコのカルチャーを活かしたゲーム事業を総合的かつグローバルに推進します。
2025年冬に計3タイトルの販売開始を予定しています。
パルコが運営するライブハウス「クラブクアトロ」が発信するメッセージ広告シリーズ『QUATTRO LETTERS』。
第1弾には、「Fairground Attraction (フェアーグラウンド・アトラクション)」を起用。 同バンドは、1988年に全英1位を獲得した永遠の名曲「Perfect」とともに彗星の如くデビュー。同曲を収録したオリジナル・アルバム『The First of a Million Kisses』1枚のみを残し、人気絶頂の中1990年に突如解散した伝説のバンドです。活動期間は短かったもののシーンに与えた影響は大きく、日本でもいまだに多くのミュージシャン・音楽ファンに愛されています。
コンセプトは、“ストリートファッション・マーケティング”。
1980年8⽉より毎⽉、渋⾕、原宿、新宿の路上で、若者とファッション・カルチャーを観察・スナップ・インタビューする「定点観測」を実施し、「ひと」×「もの」×「まち」を考察しています。
2021年『ストリートファッション 1980-2020 〜定点観測40年の記録』(PARCO出版)を上梓。2024年11月現在、5刷出来。