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chelmico×JOURNAL STANDARD/POTR/Onitsuka Tiger|唯一無二なソウルメイトと、最高のMY WAYを歩み続けるために&「MADAMADA」フォトレポート

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chelmico×JOURNAL STANDARD/POTR/Onitsuka Tiger|唯一無二なソウルメイトと、最高のMY WAYを歩み続けるために&「MADAMADA」フォトレポート | Parco Cruise| PARCO(パルコ)
chelmico×JOURNAL STANDARD/POTR/Onitsuka Tiger|唯一無二なソウルメイトと、最高のMY WAYを歩み続けるために&「MADAMADA」フォトレポート | Parco Cruise| PARCO(パルコ)

RachelとMamikoのふたり、だから“chelmico”――自由気ままに、等身大のメッセージを投げかける新世代のラップユニットに、いま世界中から注目が注がれる。音楽のスタート地点は、2014年に渋谷PARCOの前で開催された「シブカル祭。」のステージから。その後、PARCOのコーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」のキャンペーンにも登場するなど、PARCOとも縁が深い彼女たち。出会ったときと変わらぬ自然体のまま、お互いを尊敬し、受け入れて進化するchelmicoの札幌「PARCO CRUISE」をお届け。また全国17都市のPARCOで10月に同時開催したイベント『PARCO ART&CULTURE DAYS』で、札幌PARCOが開催したLIVE&MARKET EVENT「MADAMADA」フォトレポートを公開。

Photo
Sachiko Saito
Hair&Make
Nozomi Kawamura
Text
Hisako Yamazaki
Edit
RIDE Inc.

Index

2000年代を感じるユースカルチャーに
大人の遊び心を効かせて

常に世界のトレンドやニュースを取り入れた“JOURNAL”なアイテムと“STANDARD”なベーシックアイテムをミックスして今を表現するショップ「JOURNAL STANDARD」。この秋冬は、「Enjoy Revival Mood "in Chic" !」がテーマに。ルーズデニム、デニムセットアップ、カーゴパンツ、ローウエストボトム、コンパクトトップス、スポーツミックスなど2000年代を彷彿とさせるユース・カルチャーのリバイバルムードに注目。ただ、あくまでシックに、大人に着こなすのがポイント。ツイードジャケットにトラックパンツなど、2000年代のムードを取り入れながらトラッド×スポーティなエッセンスの掛け合わせた、旬な大人のミックススタイルを提案する。

おしゃれな大人を虜にする
JOURNAL STANDARDの別注コラボアイテム

Rachelさんが着用するダウンベストは、JOURNAL STANDARD×THE NORTH FACE PURPLE LABELのジェンダーを問わず大人気の別注アイテム。ダウン量を多くは詰めすぎず、すっきりと程よいボリュームに仕立てているから、アウターやGジャンなどを上から重ねて、様々なレイヤードスタイルを楽しむことができる一着だ。またボトムスは、JOURNAL STANDARD×CHAMPIONにHOLIDAYが監修したスペシャルモデル。「袖がないのに、すごく暖かいダウンベスト! このスタイルで、今度ライブに遊びに行きたいなと思いました。めっちゃかっこいいのに、でも同時にリラックスしている感じもあって。お店を見ながら『あっ、そういえば私マフラー持っていなかったからほしいな〜』、『今年はこういうロングコートに挑戦してみたいな』とか、いろんなアイテムを実際に手に取りながら、持っていないアイテムのスタイリングを妄想できて、とても楽しいショッピングでした」(Rachelさん)

(Rachel)ベスト ¥46,200、トップス ¥6,930、ボトムス ¥15,400
(Mamiko)ニット ¥13,200、デニム ¥15,400、バッグ ¥6,600
<Joshua Ellis>CASHMERE CHECK STOLE ¥75,900 <Cape HEIGHTS>New BETHEL FLEECE ¥39,600

新しい色を纏ってみたら、
もっと自分を好きになれた

鮮やかな赤のニット×Levi's® 501®デニムに、赤いリップを纏ったMamikoさん。深めのスキッパーデザインの女性らしいJOURNAL STANDARDのニットは、カシミア混で暖かく、柔らかな肌触りが魅力的。ニューヨークのSOHOで2011年にスタートした、TOKYO初のファッションブランド「HELOYSE」のシルバーのレザーミニバッグがスタイルのアクセントに。スマホやリップなどちょっとした小物を入れることができるアクセサリー感覚で持てる可愛いバッグは、マンネリになりがちな冬のコーディネートのお洒落な相棒! 「いつもくすみカラーのニットを選びがちなので、パキッとした赤いニットがとても新鮮でした。赤いリップをつける機会もあまりなかったので、この秋冬は赤を取り入れたスタイルに挑戦してみたいなと思いました」(Mamikoさん)

背伸びしない、等身大の言葉を届けるふたり。
RachelとMamikoの表現する原動力について

2021年5月に、第一子を出産し母となったRachelさん。出産後は日々、新しい感動にあふれていると教えてくれた。 「最近、本当に毎日感動しているんです。子どもといるとき、『すごいな』って気付かされることがいつもたくさんあって。この間も『崖の上のポニョ』を一緒に観たとき、学生時代に観ていた頃と見え方が全然違い、面白い経験をしたなって。そういうことを子どもが教えてくれたりして、感動する日々です。曲を作るときも『もうちょっと、社会が明るくなったらいいな』とか『自分が大人としてできることってなに?』『音楽を通してできることはなんだろう?』という考えが、どこか頭の片隅にいつもあるようになりました」(Rachelさん)

chelmicoの活動をスタートさせたのは2014年。来年には10周年というアニバーサリーを控えている。デビュー後、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を獲得し、音楽界を席巻。Mamikoさんがアーティストとして活動する原動力とは。
「音楽がめっちゃ好きだからに尽きます。歌うのも作るのも、すごく好き。好きを仕事にできて本当に嬉しいです。今となっては……この仕事をしていない自分は想像できないですね。表現において大切にしていることは、後から自分が聴いたときも“共感”できるかどうか。ふと流れてきた音楽で、『わぁ、めっちゃかっこいい!』と思える曲ってあるじゃないですか。そういう音楽になれることを目指して作っています」(Mamikoさん)

ショップ名
JOURNAL STANDARD
フロア
札幌PARCO 2F
公式SNS
Instagram(@journalstandard.jp)(@js.sapporo

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